20代の性交痛|「若いから大丈夫」と言われても確認したいこと

20代で性行為の時に痛みがあると、「若いんだから大丈夫」「そのうち慣れる」と言われて、それ以上話せなくなってしまうことがあります。けれど痛みは、年齢で説明できるものではありません。ここでは、20代で性交痛を感じている方が、原因を決めつけずに確認できる順番を整理しました。痛みの理由を当てるための記事ではなく、どこに相談すればいいかを落ち着いて選ぶための記事としてお読みください。

痛みや出血がある時は、まず婦人科へ

はじめにいちばん大事なことをお伝えします。性行為の時に痛みがある、出血がある、痛みが続いている、日常生活でも違和感がある。こうした場合は、年齢に関係なく、まず婦人科などの医療機関で診てもらってください。体の状態を確かめられるのは医療機関だけで、これは相談やリラクゼーションで代われるものではありません。

痛みの背景にはさまざまなものが考えられ、ここで「これが原因です」と書くことはできません。原因を自分で特定しようとするより、確かめられる場所に行くほうが、結果的に早く落ち着くことがあります。

「若いから大丈夫」は、痛みの説明にはなりません

20代で痛みを訴えると、周囲から「まだ若いんだから」「慣れていないだけ」といった言葉が返ってくることがあります。悪気なく言われることも多いのですが、この言葉は痛みがない理由にはなりません。年齢は、体の状態を確かめたことにはならないからです。

こうした言葉を何度か受け取ると、「自分が大げさなのかもしれない」と感じて、相談そのものをやめてしまうことがあります。けれど、痛いと感じているのはご本人だけが知っていることです。他の人が納得するかどうかで、相談していいかどうかを決めなくて大丈夫です。

婦人科に行きづらいと感じる時の、ハードルの下げ方

20代の方から聞くことが多いのが、「婦人科に行った経験がないので怖い」「性行為のことで行くと思われたくない」という感覚です。行ったことがない場所は、それだけで実際より大きな決断に見えます。

少し楽になるやり方として、受診の理由を「性交痛」と言い切らなくてもよい、という点があります。「下腹部に違和感がある」「生理のことも含めて一度診てほしい」といった伝え方でも受診はできますし、そのうえで痛みのことを話しても構いません。話す順番はご自身で決められます。

また、女性の健康について公的な情報をまとめているサイトもあります。受診の前に一般的な情報に目を通しておくと、当日に何を聞かれるかの見当がついて、少し落ち着けることがあります。

受診の前に、痛みを言葉にしておく

診察の場では、短い時間で状況を伝えることになります。緊張して「痛いです」だけになってしまうことも多いので、事前にメモにしておくと伝えやすくなります。

書いておくとよいのは、いつから痛むか、どの場面で痛むか(入り口なのか奥のほうなのか、始まってすぐか途中からか)、毎回なのか時々なのか、痛み以外に気になることがあるか、の4点です。正確でなくて構いません。「たぶん半年くらい前から」「毎回ではないけれど多い」で十分です。

このメモは、パートナーに伝える時にもそのまま使えます。口で説明しようとすると言葉に詰まりやすいテーマなので、書いたものを見せる形にすると、途中で話が止まりにくくなります。

パートナーには「拒否」ではなく「痛み」として伝える

痛みを我慢していると、だんだん誘われること自体が負担になり、断る回数が増えていきます。すると相手には「気持ちが冷めた」と受け取られてしまい、本当の理由が伝わらないまま距離ができることがあります。

伝える時は、「したくない」ではなく「この場面で痛みがある」という事実の話にすると、相手も受け止めやすくなります。「あなたが嫌なのではなくて、痛みがあるので今は病院で相談している」という形にすると、拒否ではないことが伝わります。

それでも伝えるのが難しい時は、無理に完璧な言い方を探さなくて大丈夫です。「痛みがあることだけ知っておいてほしい」と一言だけ先に伝えておく、というやり方もあります。

緊張と痛みは、切り離しづらいものです

一度痛みを経験すると、次から「また痛いかもしれない」という気持ちが先に来ます。その構えがあると体にも力が入りやすく、さらに緊張しやすくなる、ということがあります。これは気持ちの問題として片づけられるものではなく、多くの方が同じように感じることです。

だからこそ、「慣れれば平気」と回数を重ねる方向で解決しようとすると、かえってつらくなることがあります。まず医療機関で体のことを確かめ、そのうえで、急がされない時間をどう作るかを考える。この順番のほうが、気持ちの負担は小さくなります。

ふわりでできること・できないこと

ふわりは医療機関ではありません。診断や治療はできませんし、痛みが良くなると申し上げることもできません。痛み・出血・体調の変化がある場合は、まず婦人科などの医療機関にご相談ください。

ふわりでできるのは、急がされない環境で、体に触れられることに対する緊張や、これまで話せなかった気持ちを整理する時間をお持ちいただくことです。20歳以上の女性の方が対象で、施術者はケンジ(30代)一人が対応しています。

施術料は0円で、指名料・延長料・オプション料・キャンセル料もかかりません。ご負担いただくのはホテル代(目安4,000〜7,000円)の実費のみです。申し込みのあとでも、待ち合わせの時点でも、始まってからでも、どの段階でも中止できます。理由をお話しいただく必要もありません。

出雲市・松江市で相談先を探している方へ

ふわりは出雲市・松江市周辺で活動しています。受付はサイト内のフォームからで、そこから専用のGmailでのやり取りになります。電話や他のSNSでの受付はしていません。

「まだ何を話せばいいか分からない」という状態でも構いません。相談だけで終わっても問題ありませんし、そのまま返信をやめていただいても大丈夫です。

まとめ|年齢ではなく、体の状態で判断する

20代の性交痛について、順番を整理すると次のようになります。痛み・出血があるならまず婦人科へ。「若いから」という言葉で自分の感覚を打ち消さない。受診前に痛みの内容をメモにしておく。パートナーには拒否ではなく痛みとして伝える。回数を重ねて慣れようとしない。

痛みがあること自体は、ご自身の落ち度ではありません。年齢で説明されて話を止められてきたのなら、確かめられる場所から始めていただければと思います。

相談だけでも、大丈夫です

ふわりは、出雲市・松江市周辺で活動する女性向け性感マッサージの個人活動です。施術料は無料、ご負担はホテル代のみ。予約を決めていなくても、かんたん相談フォーム(約1分)から話してみてください。

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