感じるフリをやめたい時に、自分の感覚と向き合っていく手順

本当はよく分からないのに、その場に合わせて反応してしまう。終わったあとに、なぜあんなことをしたのだろうと落ち込む。そのくり返しに疲れて、そろそろやめたいと感じている方もいらっしゃると思います。ここでは、感じるフリをやめたいと思った時に整理しておきたいことを順番にまとめました。はじめにお伝えしておくと、痛みや出血、乾燥のつらさなど体の変化がある場合は、まず婦人科などの医療機関にご相談ください。

フリをしてきたことは、責められることではありません

感じるフリをしてしまう背景には、たいてい理由があります。相手を落ち込ませたくない、その場の空気を悪くしたくない、早く終わりにしたい、説明する言葉が見つからない。どれも、その場をなんとかしようとして選んだ方法です。

つまりフリは、嘘をつこうとして始まるものではなく、気をつかった結果として身についていくことが多いものです。それを何年も続けてきた方が、自分を責める必要はないと思います。

ただ、続けているうちに、本当のところが自分でも分からなくなっていく、ということは起こります。やめたいと感じるのは、そのずれに気づいたということです。悪いことが起きたのではなく、向き合い始めた段階だと考えていただければと思います。

いきなり全部やめようとすると、かえって苦しくなります

やめようと決めた次の機会に、何も反応しないでいよう、と考える方がいらっしゃいます。ただ、それは実際にはかなり難しいことです。長く続けてきた反応は、考えるより先に出てしまうからです。

それに、反応を止めることに集中していると、今度はそちらに気を取られて、自分が何を感じているのかがますます分からなくなります。フリをやめること自体が新しい課題になってしまう、という状態です。

現実的なのは、やめる・やめないの前に、まず「分からない」をそのままにしておく時間をつくることです。分からないまま進んでも構いません。分かったフリをしない、というところから始めるほうが、体にとっては無理がありません。

自分の感覚を確かめる時の、順番の話

感覚を確かめようとする時、「気持ちいいかどうか」から入ると、たいてい答えが出ません。判断がむずかしいうえに、点数をつけているような気持ちになりやすいためです。

手がかりになりやすいのは、もっと手前の感覚です。今、体に力が入っているか、抜けているか。呼吸が浅くなっているか、そうでもないか。早く終わってほしいと思っているか、そうでもないか。こうしたことは、比較的わかりやすく答えが出ます。

その次の段階として、「心地よい・落ち着かない」という軸に置き換えてみます。強い・弱い、あった・なかった、で考えるより、採点にならずに済みます。順番としては、力の入り方、呼吸、落ち着けているかどうか、という手前から確かめていくほうが進みやすいと思います。

パートナーに伝える時は、過去の説明から入らない

これまでフリをしてきたことを打ち明けなければならない、と考えると、話すハードルは一気に上がります。相手が傷つくのではないか、これまでのことを否定することになるのではないか、という心配も出てきます。

伝え方でひとつ工夫できるのは、過去の説明ではなく、これからの話にすることです。「実はずっと演技だった」ではなく、「よく分からない時は、分からないと言っていいことにしたい」という形にする。同じことを伝えていても、相手の受け取り方はずいぶん変わります。

あわせて、途中で止める合図を決めておくと、その場で言葉を探さずに済みます。「ちょっと待って」の一言でも、手を軽く置くだけでも構いません。言いやすい合図がひとつあるだけで、我慢する時間は短くなります。

うまくいかない日があっても、戻ったわけではありません

決めていたのに、また合わせてしまった。そういう日は出てきます。その時に「やっぱり自分は変われない」と考えてしまうと、そこで止まりやすくなります。

長く続けてきた反応が、数回で入れ替わることはあまりありません。今日は合わせてしまったけれど、合わせたと自分では分かっていた。それだけでも、以前とは違う状態です。気づけているかどうかは、外からは見えなくても確かな変化です。

期限を決めないほうがうまくいく、という点も同じです。いつまでにやめる、と決めると、その日が確認の場になってしまいます。確認されている状態で、体が素直に反応することはあまりありません。

ひとりで整理したい時の書き出し方

誰かに話す前に、自分の中を整理しておきたいという場合は、思い出せる範囲で書き出してみてください。何かの記録を残す必要はなく、あとで消しても構いません。

どんな時に合わせてしまうか。相手や場面によって違いはあるか。急がれている感じがある時とない時で差はあるか。声をかけられるほうが安心か、静かなほうが安心か。そして、終わったあとにどんな気持ちが残るか。

全部そろっていなくても大丈夫です。分かる範囲で十分ですし、書いたものを誰かに見せる必要もありません。ただ、言葉にしておくと、いざ話す時に「分からない」以外の説明ができるようになります。

ふわりでできること・できないこと

ふわりは医療機関ではありません。診断や治療はできませんし、感覚がはっきりします、といったお約束もできません。痛みや出血、乾燥のつらさがある場合は、まず婦人科などへご相談ください。この点は、はっきりお伝えしておきたいところです。

そのうえでできるのは、急がない時間をつくることと、どこまでにするかを一緒に決めながら進めることです。反応しなければいけない場面はありません。分からない時は分からないとお伝えいただいて構いませんし、黙っていていただいても構いません。途中で終わりにしたいと感じた時は、どの段階でも中止していただけます。理由の説明も要りません。

料金についても、あらかじめお伝えしておきます。施術料・指名料・延長料・オプション料・キャンセル料は、すべて0円です。ご負担いただくのは、お部屋を使う場合のホテル代(目安4,000〜7,000円)の実費のみです。ご利用は20歳以上の女性に限らせていただいています。

出雲市・松江市で相談先を探している方へ

島根県内でこうしたことを相談できる場所を探す時、まず医療機関なのか、それ以外なのかで迷われることがあると思います。体の変化がある場合は医療機関が先、というのは変わりません。そのうえで、気持ちや向き合い方の部分を落ち着いて整理したい、という段階であれば、こうした場を使っていただくこともできます。

ふわりは出雲市・松江市周辺で活動しています。施術者はケンジ(30代)ひとりです。受付はサイト内のフォームからで、やり取りは専用のGmailのみです。お名前は呼ばれたいお名前で構いませんし、フォームに書く内容も、書ける範囲で構いません。

申し込みをしたからといって、当日必ず進めなければならないわけではありません。やり取りの途中でやめることもできます。まずは聞いてみるだけ、という使い方をしていただいて差し支えありません。

相談だけでも、大丈夫です

ふわりは、出雲市・松江市周辺で活動する女性向け性感マッサージの個人活動です。施術料は無料、ご負担はホテル代のみ。予約を決めていなくても、かんたん相談フォーム(約1分)から話してみてください。

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