介護疲れで自分の時間がない時|心の消耗と向き合う考え方

家族の介護が生活の中に入ってくると、自分の予定を先に削ることが当たり前になっていきます。眠れる時間はあっても気が休まらない、誰かに愚痴を言うことすら申し訳なく感じる。そんな状態が長く続くと、疲れているという自覚さえ薄れていくことがあります。ここでは、介護と自分の生活が重なっている時に起きやすいことと、心が消耗しきる前にできる整理の仕方をまとめました。答えを出すためではなく、今の状態に言葉をつけるためにお読みください。

介護が始まると、時間より先に「自分の枠」が減っていく

介護は、予定の入り方が読みにくいのが特徴です。決まった時間の付き添いだけでなく、急な体調の変化、通院の付き添い、連絡ごとの対応が、生活のあいだに割り込んできます。仕事や家事と違って終わりの時刻が決まっていないため、「今日はここまで」と区切りにくい時間になりやすいのです。

そうなると、真っ先に削られるのが自分のための時間です。友人と会う予定、美容院、ゆっくり湯船に入る時間。どれも必須ではないぶん、後回しにしやすい。けれど、後回しにしてきたものの合計が、気持ちの余白そのものだったということは少なくありません。

時間が足りないという感覚の裏側で、実際に減っているのは「自分のことを考えていい枠」です。ここが小さくなっていることに気づくのは、たいてい、かなり進んでからです。

「代わりがいない」という感覚が、休むことを難しくする

介護をしている方から出やすいのが、「私が休むと回らない」という言葉です。実際にそう感じる状況はありますし、簡単に代わりを立てられない事情もあります。ただ、この感覚が強くなるほど、休むこと自体に理由づけが必要になっていきます。

本来、疲れたら休むことに理由はいりません。けれど介護の場面では、「これだけやったから休んでいい」「これができていないのに休むのは違う」と、自分の中で採点が始まりやすくなります。採点する側も自分なので、合格点はどんどん上がっていきます。

もし「休みたい」と思った時にすぐ理由を探している自分に気づいたら、それはすでに休んだほうがいい状態のサインとして受け取っていいと思います。

疲れの正体は、体だけとは限らない

介護の疲れは、体を動かしたぶんの疲れと、気を張り続けたぶんの疲れが混ざります。後者は目に見えず、休んだかどうかも分かりにくいため、「寝たのに回復しない」という状態になりやすいところがあります。

また、誰かの体に触れる時間は長いのに、自分が誰かに触れてもらう時間はほとんどない、という偏りが起こることもあります。ケアをする側に立ち続けると、労わられる側の感覚を思い出す機会がなくなっていきます。この偏りは、寂しさや虚しさという形で出てくることがあります。

こうした状態を、性格の問題や気の持ちようとして片付けなくて大丈夫です。役割が偏れば疲れ方も偏る、というだけのことです。

体調や気分の落ち込みが続く時は、公的な窓口を先に

眠れない日が続く、食欲が戻らない、涙が出る、何をしても気持ちが動かない。こうした状態が続いている時は、まず公的な相談窓口や医療機関を先にお使いください。私たちは医療の代わりにはなれませんし、そのつもりもありません。

介護そのものの負担については、お住まいの市町村の地域包括支援センターが総合的な相談窓口になっています。サービスの使い方だけでなく、介護をしている家族の困りごとも相談の対象です。心の不調については、厚生労働省の「こころの耳」に相談先の一覧がまとまっています。

「まだ相談するほどではない」と感じる段階でも、窓口の場所を知っておくだけで、後の選択肢が変わります。

誰にも話せないことが、いちばん重くなる

介護の話は、周りに話しにくい面があります。心配をかけたくない、事情を知らない人に軽く扱われたくない、家族の内情を話すことになる。理由はさまざまですが、結果として一人で抱える形になりやすいところがあります。

さらに話しにくいのが、疲れのなかで浮かんでくる自分の気持ちのほうです。誰かに優しくされたい、少しだけ女性として扱われたい、そんな余裕はないはずなのにそう思ってしまう。こうした気持ちは、口に出すと責められそうで、飲み込まれたままになりがちです。

けれど、その気持ちは不謹慎なものではありません。ケアをする役割を担っていることと、自分が労わられたいと感じることは、両立します。どちらかを消す必要はありません。

相談だけのご連絡でも構いません

ふわりは、出雲市・松江市とその周辺で活動している、女性向けの性感マッサージです。施術者はケンジ(30代)が一人で対応しています。女性用風俗、女性風俗と呼ばれる分野に含まれますが、まずは話を聞いてもらう場所として使っていただいて構いません。

料金は、施術料・指名料・延長料・オプション料・キャンセル料がすべて0円です。ご負担いただくのはホテル代(目安4,000〜7,000円)の実費のみで、それ以外の請求はありません。対象は20歳以上の女性の方に限らせていただいています。

ご連絡はサイト内のフォームから専用のメールアドレスへ届く形だけで受け付けています。お名前は本名でなくて構いません。日程を決める前の質問だけでも、申し込んだあとの中止でも、待ち合わせた時点での中止でも、始まってからの中断でも、どの段階でもやめられます。理由を説明していただく必要もありません。

まとめ

介護と自分の生活が重なると、時間だけでなく、自分のことを考えていい枠そのものが小さくなっていきます。休むことに理由を探し始めていたら、それはもう休んでいい状態のサインです。

体調や気分の落ち込みが続いている時は、地域包括支援センターや公的な相談窓口を先にお使いください。そのうえで、誰にも話せないまま溜まっているものがあれば、話す場所を一つ増やす選択肢もあります。

決めるのは急がなくて大丈夫です。気になることを一つ聞いてみる、というところからで構いません。

相談だけでも、大丈夫です

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