単身赴任でセックスレスになった時|離れて暮らす夫婦の距離との向き合い方

単身赴任や転勤で、パートナーと離れて暮らしている。会えるのは月に一度か、それより間が空くこともある。そんな生活が続くうちに、触れ合う時間が自然となくなっていた──そういうご相談は、決して珍しいものではありません。距離があるのだから仕方がない、と自分に言い聞かせながら、それでも寂しさが消えない。ここでは、離れて暮らす夫婦・カップルの間で起きやすいことと、気持ちの整理の仕方を、順番に書いていきます。

離れて暮らすと、「触れない時間」が前提になっていく

一緒に暮らしていれば、特別に意識しなくても、体が近くにある時間があります。同じ部屋にいる、隣で眠る、すれ違いざまに肩が触れる。そういう小さな接触の積み重ねが、実は親密さを保つ土台になっていることは少なくありません。

単身赴任や遠距離になると、その土台がまるごとなくなります。連絡は取り合っていても、触れる時間はゼロの週が続く。すると、久しぶりに会った時に、どう距離を詰めればいいのか分からなくなることがあります。気持ちが冷めたわけでもなく、相手を嫌いになったわけでもないのに、体だけが遠くなっていく感じ。この状態は、離れて暮らす人の間で起こりやすいものです。

まず確認しておきたいのは、これがあなたの努力不足でも、魅力の問題でもないということです。物理的に会えない期間があれば、接触が減るのは当たり前のことです。

会える日に期待が集まりすぎてしまう

離れて暮らしていると、会える日が「特別な日」になります。久しぶりだから、今日こそはちゃんと向き合いたい。そう思う気持ちは自然なものですが、その期待が両方にかかると、かえって動きづらくなることがあります。

限られた時間のなかで、食事をして、たまった話をして、家のことも片づけて。そうしているうちに時間がなくなり、結局何もないまま見送る。次に会う時までまた間が空くので、「言い出せなかった」という感覚だけが残っていきます。

会える日を特別にしすぎないことも、一つの方法かもしれません。今日はただ隣で過ごすだけ、と決めてしまう。そのほうが、次に会う時のハードルが下がることがあります。

「セックスレス」と呼ぶかどうかで、悩まなくていい

離れて暮らしている場合、「これはセックスレスなのだろうか」と迷う方がいます。同居していないのだから当てはまらないのではないか、こんなことで悩むのはおかしいのではないか、と。

ただ、名前がつくかどうかと、あなたが寂しいと感じているかどうかは、別の話です。定義に当てはまるから相談してよい、当てはまらないから我慢する、という区切り方をする必要はありません。困っている感覚があるなら、それだけで十分な理由です。

実際にご相談をいただく内容も、「レスかどうか」より「この状態がずっと続くのがしんどい」という形のほうが多いように感じます。言葉をきれいに整えてからでなくて構いません。

一人で過ごす日々に、少しずつ積もっていくもの

離れて暮らす生活のしんどさは、大きな出来事として現れないことが多いです。誰かに話すほどではない小さな寂しさが、毎日少しずつ積もっていく。そして気づいた時には、自分が何を求めているのかも分からなくなっている、ということがあります。

特に、家のことや子どものことを一人で回している場合、自分の気持ちを後回しにする習慣がついてしまいがちです。誰かに触れたい、話を聞いてほしい、という気持ちが浮かんでも、「今それどころではない」と押し込めてしまう。それが続くと、感じることそのものが鈍くなっていくように思えることもあります。

そういう時は、解決策を探す前に、まず「自分は寂しいと思っている」と認めるところからで大丈夫です。誰かに伝えなくても、自分の中で言葉にするだけでも違います。

体調や気分の落ち込みが続いている時は

眠れない日が続く、食欲が落ちている、気分の落ち込みが長く続いている。そういった状態がある時は、気持ちの整理よりも先に、医療機関や公的な相談窓口に頼っていただくほうが安心です。

働きながら心の不調を抱えている方向けには、厚生労働省の「こころの耳」に相談窓口の情報がまとまっています。体の症状が気になる場合は、かかりつけの医療機関でご相談ください。

私たちがお受けできるのは、医療ではない範囲のご相談です。そこは正直にお伝えしておきます。

誰にも話せない時の、相談先の選択肢

この種の悩みは、身近な人ほど話しにくいものです。友人に言えば相手の家庭の話にもなりますし、家族に言えば心配をかけます。結果として、一人で抱えたまま時間だけが過ぎていきます。

話す相手を選ぶ時に見ておきたいのは、その場限りで終わる関係かどうか、そして話したことが後に残らないかどうかです。カウンセリングや公的な相談窓口のほか、私たちのように女性向けの相談を受け付けているところもあります。どれが正解ということはなく、話しやすいと感じたところで構いません。

ふわりは、出雲市・松江市とその周辺で、女性向けの性感マッサージとご相談をお受けしています(20歳以上の女性の方が対象です)。施術料・指名料・延長料・オプション料・キャンセル料はすべて0円で、ご負担いただくのはホテル代(目安4,000〜7,000円)の実費のみです。

相談だけでも、予約しなくても構いません

ご連絡は、サイト内のフォームから専用のメールアドレスに届く形だけで受け付けています。お名前は本名でなくても差し支えありません。日程を決めていない段階の、質問だけのご連絡も歓迎しています。

また、申し込んだあとでも、待ち合わせた時点でも、始まってからでも、どの段階でもやめていただけます。理由を説明していただく必要もありません。気が変わることは自然なことです。

何から書けばいいか分からない、という一文だけでも構いません。急かすようなご連絡はいたしません。

まとめ

単身赴任や遠距離で触れ合う時間がなくなるのは、気持ちの問題ではなく、生活の形から来ていることがほとんどです。会える日に期待が集まりすぎて動けなくなることも、離れている間に小さな寂しさが積もっていくことも、よくあることです。

「セックスレス」という言葉に当てはまるかどうかで、相談していいかを決めなくて大丈夫です。しんどいと感じている、それだけで理由になります。体調や気分の落ち込みが続いている時は医療機関へ、気持ちの整理を誰かと一緒にしたい時は話しやすい窓口へ。順番に頼っていただければと思います。

相談だけでも、大丈夫です

ふわりは、出雲市・松江市周辺で活動する女性向け性感マッサージの個人活動です。施術料は無料、ご負担はホテル代のみ。予約を決めていなくても、かんたん相談フォーム(約1分)から話してみてください。

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